アールですw

お久しぶりの投稿になります。

札幌は雪が解けて、庭に野菜を植えたり車を屋外で洗車する時期になりました。

この時期に多いトラブルが「水抜き栓のレバーが硬い」「水抜き栓からシューと水漏れの音がする」「散水栓の調子が悪い」というトラブルが多くなります。

水抜き栓のレバーが硬いと「水が出ない」「水が抜けない」「レバーが折れる」というトラブルになってしまいます。

レバーが硬いときには、早めに工事の依頼をして修理したほうが良いですね。水抜き栓は修理または交換での対応になります。

昭和51年よりも以前の水抜き栓は「札幌市Ⅱ型」になりますので、基本的には本体を掘削して交換する工事が必要になります。

 

「作業料金¥980~」「業界最安」などとインターネットで謳っている業者は、
作業後に高額な金額を請求されたというトラブルに巻き込まれることが多いようです。
作業料金¥980~などのネット広告は高校生のアルバイトを使っても金額的に作業が無理なのは、常識的に考えてわかるような金額ですから、冷静に考えてから依頼しましょう。

また戸別訪問してくる「訪問販売業者」も注意しましょう。「近くの家で作業しているのでどうですか?」「この近くで工事をしているのであいさつに来ました。ついでに点検どうですか?」等々こんなことを言ってくる業者は訪問販売業者と思われますので最初から話を聞かないのが一番良い対応と思われます。
「チラシの値段が安い業者」「訪問販売の業者」「近くに来たから無料で点検しています」こんな業者は基本的には頼まないほうが良いと思います。

「蛇口が水漏れしている。値段教えてください」
「トイレの水漏れです。値段教えてください。」
「水道局に水漏れを指摘された」
よく電話で料金の問い合わせ等ありますが、基本的には現場を見ないとわかりません。
お客様が安心してお電話できるように、「見積もり無料」「出張費無料」で対応しています。
安心してお問い合わせください
引っ越しの手続きがしたい等のご相談は札幌市水道局に直接ご相談ください。
「水道代が高くなった」水漏れ修理や水道工事、ボイラー工事、トイレ交換、水栓金具交換以外も設備関係の工事のご相談はお電話ください。
札幌市内、江別市、北広島市、石狩市の方は是非ご相談ください。
(有)アール 0120478919 札幌市 石狩市 江別市 指定給水装置工事店
弊社で工事した場合は、水道局への「漏水の申請」「漏水証明」「修繕工事の届出し」等は無料で行っています。

寒冷地では、水抜き栓が凍結して破損することがよくあります。これにはいくつかの原因がありますが、主なものとしては以下のようなものが考えられます:

1. **低温**: 寒冷地では気温が極端に低下し、水が凍結しやすくなります。特に水抜き栓は露出しており、外気に直接さらされるため、凍結の影響を受けやすいです。

2. **適切な保護の不足**: 水抜き栓が適切に保護されていない場合、例えば適切な断熱材やカバーがない場合、凍結しやすくなります。

3. **老朽化**: 水抜き栓自体が古くなっている場合、部品の劣化や摩耗が進んでいる可能性があります。これにより、凍結しやすくなります。

これらの問題に対処するためには、いくつかの対策があります:

1. **絶縁材の追加**: 適切な絶縁材を使用して水抜き栓を包み、凍結を防ぐことが重要です。これにより、外部からの寒冷な気温が直接水抜き栓に影響を与えるのを防ぎます。

2. **水を抜く**: 水抜き栓を使用しない期間には、水を完全に排水し、水抜き栓を開いたままにしておくことで、凍結を防ぐことができます。

3. **定期的な点検とメンテナンス**: 水抜き栓を定期的に点検し、劣化や損傷がないかを確認しましょう。必要に応じて、部品の交換や修理を行うことが重要です。

4. **加熱システムの使用**: 非常に寒冷な地域では、水抜き栓周辺に加熱システムを設置することも考えられます。これにより、水抜き栓の周囲の温度を一定に保ち、凍結を防ぐことができます。

これらの対策を組み合わせることで、寒冷地域での水抜き栓の故障リスクを最小限に抑えることができます。